ゲンキ接骨院

よくある症状

よくある症状

日常に起こりうる怪我はいつ起こるかわかりません。中腰で荷物を取ろうとしたらグギっと腰に痛みが…ふと振り向いたら首が回らなくなった…大好きな運動中に急激に痛みを感じ動けなくなった…誰もが一度は経験した事があるのではないでしょうか。その痛みはある日突然やってきます。様子をみようかと思うくらいの軽い痛みから、我慢出来ない程の痛みまで。あなたのその痛みを私たちにご相談ください。

よくある症状

ぎっくり腰

急激な痛みを伴うぎっくり腰。ぎっくり腰とは俗称で正式な傷病名ではありません。腰に突然痛みを感じればぎっくり腰、背中であればぎっくり背中と呼んでいます。その正体とは「急性腰痛症」です。痛みの発生源がどこにあるかによって幾つかに分類出来ます。筋肉の損傷であれば筋膜性腰痛、背骨の腰椎椎間関節症、椎間板損傷による椎間板ヘルニアであったりと様々です。すべての急性の痛みであれば温めず炎症を抑える為のアイシングを施し安静にすることが一番です。ゲンキ接骨院では急性期においてもすぐに施術できるだけの経験と処置をいたしますので、すぐの来院をお勧めしております。

ぎっくり腰

寝違え

特に起床時に起こる症状で、目覚めた時に首が動かないか動かすと疼痛が強く出る症状の一つです。一般的に頸部周辺の筋肉の過緊張を生じた事によって起こります。頸椎椎間関節の捻挫を生じたり関連靭帯の損傷を伴う場合もありますので要注意です。状況からして寝汗による筋肉の低温化や冷房をかけ過ぎた事によるケースが見受けられます。急性期の処置によっては比較的に早い段階で軽快します。

寝違え

骨折

骨折の定義として「骨組織の連続性が完全あるいは部分的に離断された状態をいう」とあります。骨に小さな傷がつけば基本的に骨折として扱います。 当院でもよく見られるのが幼少期に多い「若木骨折」「骨端線離開」など一見、打撲や捻挫だと思われがちで来院して判るケースがあります。受傷後に速やかに整復、安静固定が大事な症状です。

骨折

突き指

球技をしていると誰もが一回は経験のある症状ですが、決して引っ張ったり無理に曲げてはいけません。手指の関節損傷を総称して突き指と呼んでいます。もちろん関節ですから骨、筋、靭帯などの組織の損傷になり、キチンとした処置が大事になります。重傷のケースでは骨折を呈し観血的処置、すなわち手術が必要な症状も多くみられますので要注意です。剥離骨折や靭帯断裂の方も多数来院されてます。

突き指

捻挫

ちょっとした段差での捻りや激しいスポーツでの現場で多く発生します。 たかが捻挫と侮るなかれ、我々からしたら骨折より捻挫の方が遥かに経過が重いケースが多々みられます。捻挫と言っても足関節の場合は靭帯断裂や幾つもの靭帯損傷を合併しての多関節損傷を生じる最も多い関節で、早期診断と早期固定が今後の回復具合を決定してしまいます。また、捻挫だと思って来院してみたら骨折だったというケースもよくあり、特に幼少期には骨端線離開という骨折だった場合もありますので要注意です。

捻挫

肉離れ

急に走りだしたり長時間走ったり、また不良姿勢で力一杯動かしたりなど様々なシチュエーションで起こる症状です。なかにはこむら返りを我慢し続けた事により発症した方もいらっしゃいました。名前だけ聞くと筋肉が離れたと思われがちですが、筋肉の断裂の総称です。筋肉は繊維で出来ています。無理に伸ばしたり繰り返しの動作が続く事によって微細な筋断裂から触ると凹んでしまうくらいの断裂を生じます。筋肉痛も一種の肉離れと考えられます。

肉離れ